マツバは恥ずかしいことをさらりとやるよねっていう。
その後自分で恥ずかしくなってたら可愛いねっていう。
会話のみです。
しかしほんとマツバばっかり…^p^
その後自分で恥ずかしくなってたら可愛いねっていう。
会話のみです。
しかしほんとマツバばっかり…^p^
「何ですかこれ、赤い糸?」
「うん。ポケモンに持たせるんだけどね、これを持たせるとメロメロになった時相手もメロメロになるんだって。ミナキくんに貰ったんだ」
「へえ…って、何してるんですか」
「んー?いやあ、運命の人は小指と小指が赤い糸で結ばれてるって言うでしょ?」
「…は、」
「だからほら、僕達がこうしてるのは運命だねって」
「……何を言ってるんですか恥ずかしい」
「はは、顔赤くなってるよ?」
「うるさいです!…………これ、メロメロがうつるんでしたっけ?」
「うん?そうだよ」
「じゃあ私はマツバさんにメロメロだから、マツバさんも私にメロメロになってくれるんですよね?」
「やだなぁこんなのなくても僕は君にメロメロだ、…よ……」
「………」
「………」
「………マツバさん、顔赤く「言わないで」
「…なんで自分で言って照れるんですか…」
「…いや、その…ノリって言うかなんていうか…」
「へえええ、いつもノリでそんなこと言ってるんですか」
「え、ちょ、ちがっ…僕はいつも真剣に愛を、伝…え……て…」
「…もう黙りましょうか、お互い」
「………うん…」
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正直こんなの目の前でやられたらたまったもんじゃないですよn(ry
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